電気計量の専門機関として、
電気の適正な取引を通じて、社会に安心、
信頼で貢献しています。
日本電気計器検定所は、1964年（昭和39年）に日本電気計器検定所法に基づき設立されて以来、計量法に基づく電気計器の型式承認、検定・検査業務及び電気計測における標準供給業務を行うとともに、校正試験業務等を実施し、電気の計測に係る専門機関としての役割を果たしています。
電気計器などの型式承認・検定・検査 電気メーターなどの型式承認及び検定検査を行っています。
計測器の校正 産業界へ電気標準などの国家標準を維持供給しています。
電気計測に関する研究開発・技術協力 高度な技術力を広く産業界で利用していただくため、技術相談や国際貢献も積極的に行っています。
通信認証・試験 スマートメーターを取り巻く環境変化に対応し、社会のニーズに応える取組を行っています。
