会社概要

組織概要

名称 日本電気計器検定所(略称:日電検)
英文名称 Japan Electric Meters Inspection Corporation(略称:JEMIC)
法人番号 4010405002454
根拠法 日本電気計器検定所法(昭和39年7月4日法律第150号)
所管官庁 経済産業省
代表者 理事長 赤穂 敏之
本社所在地 〒108-0023 東京都港区芝浦四丁目15番7号 地図を表示
事業目的 電気の取引に使用する電気計器の検定等の業務を行い、もって電気の取引の適正な実施の確保に資することを目的とする。
事業内容
  • 取引用電気計器等の検定・検査
  • 電気標準等の維持供給
  • 電気計測に関する開発研究
役員
理事長     赤穂 敏之
専務理事    福田 泰和
理事      野口 泰弘
理事      奥 雅司
理事      荒井 義雄
理事(非常勤) 高津 章子
理事(非常勤) 脇本 隆之
監事(非常勤) 藤田 尚子
職員数

407人(男345人、女62人) ※2024年4月1日現在

組織図

組織図

支社・事業所

沿革

1891 電気試験所創立
1911 電気試験所型式承認試験開始
1912 電気試験所検定業務開始
1923 日本電気協会試験機関に指定
1924 東京市試験機関に指定
1964 日本電気計器検定所法公布
1965 日本電気計器検定所業務開始(国と協会、都の業務を統合、すべてを引き継ぐ)
1966 計量法改正公布(電気測定法、計量法に統合)
1971 温度計、標準電球の校正試験開始
1972
  • JEMIC計測サークル発足
  • 沖縄復帰に伴い沖縄試験所開設
  • 巡回試験車による巡回試験業務開始
1978 検定受付個数1億個達成
1981 閣議決定に基づき東京地区試験所統合
1983 普通電力量計(30A、120A、200A)の検定有効期間7年から10年に延長
1986
  • 計量法、日本電気計器検定所法の一部改正により民間法人化
  • 電子式計器初の型式承認
1987
  • 型式承認1000号を達成
  • 新電気料金制用の複合計器の検定開始
1990 家庭用2時間帯別電子式複合計器の検定開始
1992 新計量法公布
1993 照度計の検定開始
1994 本社が温度、光の認定事業者に
1995
  • 積算熱量計の検定開始
  • 本社・東京、名古屋、尼崎が電気等の認定事業者に
1998 型式承認2000号を達成
1999 普通電力量計(250A)初の型式承認
2001 従たる事務所の名称変更(試験所から支社・事業所体制へ)
2002
  • 本社へ東京支社を統合
  • 九州が電気等の認定事業者に
2003 東北支社へ東北支社盛岡事業所を統合
2004 型式承認3000号を達成
2005 特定標準器(電力及び電力量)の更新
2007 電力・電力量の分野で指名計量標準機関に指名
2009
  • 電力・電力量標準がASNITE認定取得
  • 型式試験業務がASNITE認定取得
2011 中国支社へ中国支社岡山事業所を統合
2016
  • 東北支社へ東北支社新潟事業所を統合
  • AIF認証及びAIF試験業務開始
2017
  • 関西支社へ関西支社尼崎事業所を統合
  • 九州支社へ九州支社熊本事業所を統合
2018
  • Wi-SUN試験業務開始
2019
  • 温度標準がASNITE認定を受ける
2021
  • 本社敷地内に試験棟を竣工
  • 光標準及び直流抵抗がASNITE認定を受ける

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