オシロスコープのJCSS校正

校正結果は、ILAC/APACのMRA(相互承認取決)を通じて、国際的に受け入れられます。

対象測定器

オシロスコープ・メモリハイコーダ

オシロスコープ

校正範囲及び校正の不確かさ

本社

種類 校正範囲 拡張不確かさ
(信頼の水準 約95 %)
偏向感度 1 mV / div 以上
10 V / div 以下
0.041 mV / N
(at 1 mV / div)
掃引時間 0.1 μs / div 以上
1 s / div 以下
0.0041 μs / N
(at 0.1 μs / div )

拡張不確かさは校正時に使用する格子目盛数により変化します。
Nは格子目盛数を表し、最大値は8となります。

中部

種類 校正範囲 拡張不確かさ
(信頼の水準 約95 %)
偏向感度 1 mV / div 以上
10 V / div 以下
0.041 mV / N
(at 1 mV / div)
掃引時間 0.1 μs / div 以上
1 s / div 以下
0.0041 μs / N
(at 0.1 μs / div )

拡張不確かさは校正時に使用する格子目盛数により変化します。
Nは格子目盛数を表し、最大値は8となります。

関西

種類 校正範囲 拡張不確かさ
(信頼の水準 約95 %)
偏向感度 1 mV / div 以上
10 V / div 以下
0.042 mV / N
(at 1 mV / div)
掃引時間 0.1 μs / div 以上
1 s / div 以下
0.0150 μs / N
(at 0.1 μs / div )

拡張不確かさは校正時に使用する格子目盛数により変化します。
Nは格子目盛数を表し、最大値は8となります。

九州

種類 校正範囲 拡張不確かさ
(信頼の水準 約95 %)
偏向感度 1 mV / div 以上
10 V / div 以下
0.041 mV / N
(at 1 mV / div)
掃引時間 0.1 μs / div 以上
1 s / div 以下
0.0041 μs / N
(at 0.1 μs / div )

拡張不確かさは校正時に使用する格子目盛数により変化します。
Nは格子目盛数を表し、最大値は8となります。

校正のご利用方法

校正のご利用方法
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