標準インダクタンスのJCSS校正

校正結果は、ILAC/APACのMRA(相互承認取決)を通じて、国際的に受け入れられます。

対象測定器

定格
10 H ~ 100 µH
端子構造
2端子、3端子
標準インダクタンス

可変インダクタンスの校正も可能です。

校正測定能力

校正範囲 拡張不確かさ
( 信頼の水準 約95 %)
1 kHz 10 H 0.05 %
10 H 未満 ~ 2 H 超 0.2 %
2 H 0.1 %
2 H 未満 ~ 1 H 超 0.06 %
1 H 0.011 %
1 H 未満 ~ 100 mH 超 0.06 %
100 mH 0.010 %
100 mH 未満 ~ 10 mH 超 0.06 %
10 mH 0.010 %
10 mH 未満 ~ 2 mH 超 0.06 %
2 mH 0.07 %
2 mH 未満 ~ 1 mH 超 0.08 %
1 mH 0.02 %
1 mH 未満 ~ 600 µH 超 0.08 %
600 µH 0.09 %
600 µH 未満 ~ 300 µH 超 0.1 %
300 µH 以下 ~ 100 µH 超 0.2 %
100 µH 0.04 %

自己誘導値.端子構造によっては、校正できない場合があります。

拡張不確かさは、校正範囲で一番小さなものを記載しています。

校正のご利用方法

校正のご利用方法
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