電力量計のJCSS校正

校正結果は、ILAC/APACのMRA(相互承認取決)を通じて、国際的に受け入れられます。

対象測定器

標準電力量計、電力量計

電力量計

校正測定能力

本社

校正範囲 拡張不確かさ
( 信頼の水準 約95 %)
電力量計 電 圧 10 V 以上、132 V 以下
電 流 50 mA 以上、5 A 以下
周波数 45 Hz 以上、66 Hz以下
力 率 全範囲
(ただし、力率の絶対値が0.2以上)
0.009 % ~ 0.011 %
無効電力量計 電 圧 10 V 以上、132 V 以下
電 流 50 mA 以上、5 A 以下
周波数 45 Hz 以上、66 Hz以下
力 率 全範囲
(ただし、力率1から0.9遅れ 及び0.9進みの間と力率-1から -0.9遅れと-0.9進みの間を除く)
0.009 % ~ 0.011 %

条件によっては、対応できない場合があります。詳細はお問い合わせください。
拡張不確かさは、校正範囲で一番小さなものを記載しています。

中部 関西 九州

校正範囲 拡張不確かさ
( 信頼の水準 約95 %)
標準電力量計
電力量計
100 V、110 V
5 A
50 Hz 、60Hz
単相2線式 力率 1
力率 0.5 遅れ、進み
0.02 %
単相3線式
(不平衡負荷を含む)
力率 1
力率 0.5 遅れ、進み
三相3線式
(不平衡負荷を含む)
力率 1
力率0.866遅れ※、進み※
力率 0.5 遅れ、進み
※110 Vのみ

条件によっては、対応できない場合があります。詳細はお問い合わせください。
拡張不確かさは、校正範囲で一番小さなものを記載しています。

校正のご利用方法

校正のご利用方法
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