恒温槽のJCSS校正

校正結果は、ILAC/APACのMRA(相互承認取決)を通じて、国際的に受け入れられます。

対象測定器

恒温槽・試験槽・保管庫・オーブン等

  恒温槽

写真提供:楠本化成株式会社エタック事業部

校正範囲及び校正の不確かさ

本社

種類 校正範囲 拡張不確かさ
(信頼の水準約95 %)
指示計器付温度計
(恒温槽装備)
-40 ℃ 以上 200 ℃以下 0.25 ℃

中部

種類 校正範囲 拡張不確かさ
( k = 2 )
指示計器付温度計
(恒温槽装備)
-40 ℃ 以上 200 ℃以下 0.25 ℃

関西

種類 校正範囲 拡張不確かさ
(信頼の水準約95 %)
指示計器付温度計
(恒温槽装備)
-30 ℃ 以上 200 ℃以下 0.25 ℃

九州

種類 校正範囲 拡張不確かさ
(信頼の水準約95 %)
指示計器付温度計
(恒温槽装備)
-30 ℃ 以上 200 ℃以下 0.25 ℃

※JCSS校正では、恒温槽が装備する指示計器付温度計の校正を行います。
校正位置は恒温槽センサの近傍または槽内任意位置(中央など1点以上)となります。
湿度は一般校正にて対応いたします。
表内の拡張不確かさ算出には『周囲温度変動の影響』は含みません

※各種規格対応の試験(ご利用に際しては条件がありますので、事前にご相談ください。)
JIS C 60068-3-5、60068-3-6、JTM規格などに対応します。
試験内容:温度分布、温度変動、空間温度偏差、温度こう配、温度変化速度 など

校正のご利用方法

校正のご利用方法
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